元祖yajiri

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171 - ガールズ ラジオ デイズ2ndシーズン感想

まず1stシーズンの言及や旅行記をズラズラと貼ります。飛ばしてください。


目次

1stに書いた記事たち

与太話

まず与太話からか!?というのが本筋から離れて書き続けたこのブログらしいかな、と……。
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幻想交流への言及から始まるのが僕らしい。

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これは「二兎が豆腐好きなのなんで?」を受けて書きましたね。

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お酒のまとめ。どうやら1月頭にフォロワーさんが気付いたのが界隈での最初らしいですけど、僕がまとめたのは2月半ばも過ぎてからですね。

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2ndシーズンへの予想。
ちなみに僕は当初から2ndシーズンは確定だと思ってて、幻想交流の前例と、NEXCO中日本が関わっていることから半官営企業らしく2か年計画でスケジュールを組んでそうなところ、それと声優さんのブッキングを通年で先に取っちゃうんじゃないかと考えていました。そんなわけで怪文書界隈の「今推さないと終わってしまうんじゃないか!?」という焦燥感とはやや距離があった、ね……。

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懐古オタクのお仕事その1。ソフィアの純愛への言及。僕が書いたガルラジ関連での記事の中で僕にしか書けないのはこれじゃないかという自負があります。パブサすると後は電撃編集部の方がガルラジとソフィアの純愛の類似性について言及されてましたが。あと後日小西さんがソフィアの純愛の思い出話をされて「見られてる……」と慄きました。

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懐古オタクのお仕事その2。弊ブログで一番伸びた記事。当事者の方々にも言及されて恥ずかしかった。
ここら辺は他にもガルラジと紐づけてしゃべってる方は散見されたので、多分これ以後のキャラクターラジオについてはそれぞれに思い至る方がいらっしゃると思います。網羅不可能なほどあります。

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物語面からの解釈を試みた記事。

感想

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触れ始め。

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怪文書を読んで僕も何かノッカリてえ!という気持ちだけで書いたのでけっこう恥ずかしい。

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ここら辺は「何様?」感が強くて見てて恥ずかしい……。

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そうそう、第5回後半組でようやく追いついたんですよね。

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1stシーズン前半組最終回に寄せて。

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ガールズにゃんにゃんデイズで脳が破壊されたあ。

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1stシーズン後半組最終回に寄せて。

旅行記

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1st終了後、とにかく全部一巡はしとかんとな、と飛び出した記録。

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「梅雨の北陸で手取川の気持ちになりたい」という欲望で発進した記録。実際雨に降られ、晴れ上がって、夜行バスで帰るという最高の体験をしました。


2ndに書いた記事たち

イメソン

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みんながピロウズとかバンプとかフジファブリックとかスピッツとかでやるから、じゃあ僕は声優ソングで対抗してやるよ!!というのと、記事にも書いたようにラジオとの出会いを絡めて書いた一本。誰にも刺さらんでいいから僕にしか書けないものを書いてやる気持ちでお出ししました。

旅行記

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ホームカード配布キャンペーンの開始にちょうど休みが取れたので、それを取りに行ったのと、現地リアタイについて書いた一本。休みがちょうど上手く取れてしまったので行くしかねえ!と思い立ち行動。
すでに次の旅行のブッキングをしながら飛び出すのは阿呆かな?とは思ったものの、現地リアタイできそうなのがここだけだったので後先を顧みず出かけちゃいました。

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一巡した2週間後にガルラジをきっかけにフォローしたガルラジストの面々と更に旅行しました。

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元からのフォロワーがガルラジを聞いてくれて、徳光へ同行した回。ようやく普通の観光ができたのがよかったです。

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2019年はガルラジ!(2020年には何もないんだろうな……)という気持ちからの旅行。時間を多めに使えたのでこれも行ってよかったし、行くたびに発見があってますます行きたくなるという循環にハマっています。

2nd感想

2ndシーズンはTwitter上で感想をダラダラとしゃべっていたので、ブログでまとめて書くことはしませんでした。
今となっては勿体ないことをしたなぁと思いますが、ああいう楽しみ方ができたのはいい体験だったと思います。
さておき、2ndシーズンの感想をざっくりといきます。

岡崎

まず2ndシーズン開始までのあらすじで「高3最後の夏」というのを突き付けられ、それでアワアワしながら待っていた岡崎。
始まってみればなんのことはなくいつも通りで、一安心かと思いきや、進路の話が待ち受けていてふわふわしながら聞く日々でした。
しかしいつまでも結論を出さない春花にヤキモキして、そして出てきた答えがそれかー!と笑ってしまう天性の主人公性はやっぱり「お前がガルラジだよ、春花」と言ってしまいたくなるほど楽しい、うーん、楽しいかな? 楽しい、楽しいでいいでしょう。楽しいラジオでした。
そしてそして、僕の中ではオカジョが各回のトップバッターであるというのもとても大きなものでした。オカジョからガルラジが始まるというのが安心感があって、楽しくて、あったかかったなぁ……。
それと春花が一番大きな問題として最後まで残ったから印象がまだ新鮮なんですが、思い返してみれば真維ちゃんがかわいい好きを隠さなくなったり、智加ちゃんの家の話を打ち明けてくれたこととか、一人暮らしするのを先に言ってくれたこととか、あるいは悪態の付き方が信頼のある言い方で、春花と真維を好きなことが聞いてるだけでわかるようになったのとか、3人が3人とも大きく変わっていったのは、本当に素晴らしかった。
今度オカジョに入ろうとしているリスナーへの答えの「今度は君の番だぜ」という流れが"ラジオ"だったよなぁ……。
またどこかでオカジョの3人がラジオをやる様子、聞きたいですね。

富士川

富士川はキャスト側に引っ張られちゃったのかな?というほど、1stからは信じられないくらいにわちゃわちゃしたラジオを繰り広げてくれました。
1stのようなのを期待して聞くとあれ?となってしまうんですが、寄せ集めだった富士川が友達になり、チーム富士川になり、1stから2ndの間にも日々を積み重ねていた、ラジオだけじゃなく、生活があるというのが現れていたのがそのギャップだったんだと思います。
そして白糸が年魚市に臆さずしゃべるしゃべる、そして年魚市が白糸をいじるいじる、金明さんは相変わらずと思いきや、二人のお陰で一歩を踏み出す。
いやー、いいラジオでした。
そして物語に目を向けるとガルラジ1位になることがそれぞれの夢を叶える手段であり、目的であったのが、叶ってしまったことで純粋に楽しいラジオをやって1位を取ろうという風に変化していくのが白眉。いや、白糸の夢はなんかアレでしたけど。白糸の†闇†ってなんだったんでしょうか。他にも何か隠してないですか?
ともあれ、寄せ集めで友達のいなかった富士川がチーム富士川になり、ラジオがなくなっても今後もずっとずっと友達でいてくれて、離れ離れになっても心を繋いだままでいてくれるであろうことが確信できる終わりを迎えたのは最高でした。

双葉

1stシーズン、花菜へのお姉ちゃんたちからのプレゼントのように始まったチーム双葉。それが巡り巡って姉二人へのプレゼントへとなっていくようなラジオだったと思います。
なんだろうな、双葉、双葉、たまささSisters、書くべき感想は特にないんですけど、しゃべり始めると止まらない、大好きなラジオでした。
いやー、いまちょっと思い浮かばないんですけど、会って話し出したら止まらないと思うんで、そういう時に聞いてください。「たまささどうだった?」って。
あ、そうだ、彩乃のお店がオープンしたら絶対通うので教えてください。YouTuberになった彩美のチャンネルも!

徳光

徳光はやっぱ2-4ですよね。あれには本当にやられてしまいました。僕の立場としてはボイスドラマとして聞いてる面が強いのであの回は1を押しました。めちゃくちゃうまいな!って。
あとくるみさん。くるみさんとの関りをラジオ内では冷戦状態であることくらいしか目立っては出してこなかったのは悶えました。
抱えている物の表現されていなさでは徳光がズバ抜けているんですけど(あるいは御在所の方が多いけれど、それはカグラヤとしての話で、ガルラジとしては表現されなくても大丈夫なんですけど)、そういうのをどうにか乗り切って最終回にこぎつけて「ラジオだけではなくラジオの外側にも世界がある」というのを本当にうまく使ってきて、ずっとズルズル言い続けてきましたけど、本当にズルいチームでしたよ。
手取川、お前本当に天才だよ。

御在所

2ndシーズンの優勝チームは御在所!!
というくらいに面白さが増したチームでしたね。
徳若実希に僕らもカグラヤも救われ続けた2ndシーズンだったんじゃないでしょうか。彼女のお陰でかぐりんもあかりんも変わっていけたんだろうな……。
とくちゃん、あんたがガルラジ一番のヒーローだよ!!

結果発表を受けて

ガルラジストに感謝を

出会うきっかけを与えてくれてガルラジストに感謝を。
最初にこれを持ってくるのはどうなのかな?とは思いましたし、もちろんガルラジというコンテンツが持つ面白さが素晴らしかったというのが一番なのですが、それに辿り着く手段がなければどれほど面白くても僕はガルラジを知らないまま生きていたことでしょう。
2018年12月から2019年1月にかけて、ガルラジの面白さに気付いて、そして何かを書き残してくれたあなたたちのお陰で今の僕はあります。どの文章も面白かったから今の僕がここにあります。本当にありがとうございました。
そしてニコニコ超会議前後からフォローを増やし始めた僕に対し相互フォローになり、一緒になってはしゃいでくれた皆さま。あなたたちと一緒だからここまで楽しい日々が送れたのだと思います。重ねてありがとうございました。あわよくばこれからもよろしくお願いします。

ガルラジを愛してくれたキャストの方々に

心を寄せてくださってありがとうございました。
特に、いや、本当は全員に特にを書いていきたいんですけど力不足なので、特に、長縄さんと河瀬さんのお二方がチーム徳光で本当に良かったです。重ねてありがとうございました。
長縄さんは1stからのお付き合いで、本編終了後のキャストトークで「海瑠ちゃんが~」と言ってくれるのがきっと手取川にも助けになっていただろうし、そして聞いている僕らも「こんなに近くに手取川の事を思ってくれている人がいる」というのが嬉しくて、長縄さんが手取川海瑠であることに感謝しています。
そして河瀬さん。2ndからというタイミングで、立ち位置も難しく、キャラクターとしても難しく、ファンも面倒臭い人ばっかの中で()、吉田文音を「この人しかいない」という演技で、「吉田文音は本当にいる!」と存在を根付かせてくれて、2ndシーズンを盛り上げてくれて、河瀬さんのおかげでこれほどまでに楽しいガルラジ2ndシーズンがあったんだと思います。本当に、本当に、ほんと~に、ありがとうございました。

ガルラジスタッフの皆様

まずは最大級の感謝を。
こんな面白いものがこの世にあるなんて。そしてこの世に既にあるものがこんなにも面白いだなんて。
SA・PAがただの通過点でしかなかったのが、目的地としていいんだと。
道には作られた背景があり、SA・PAの近くには町があり、歴史があって、それらは全部繋がってるし、繋がれるんだと、気付かせてくれて。
気付いていなかっただけでいじけて目をつむって日々をこなすだけになっていた僕の目を、耳を、心を、こじ開けてくれて。

そして変な楽しみ方をしてごめんなさい。

終わりに

まだご褒美の発表が終わってないんでね、ガルラジ、終わってませんし、もしかしたらを期待しています。
2019年はまだまだガルラジ!で、行きますね?