169 - ガルラジ各キャラクター国府田マリ子イメージソング集
ガールズラジオデイズを視聴するリスナー、通称ガルラジスト。
その中でも一部の人たちの間で、イメージソングを考えるのが流行っている。
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せっかくだから僕も参加していこうと思う。
さて、ガールズラジオデイズ、ガルラジによってラジオの面白さを再認識させられているが、僕にラジオの面白さを教えてくれたのは誰だったのか。
それは国府田マリ子さんだ。
それまで家で流れているから聞いているだけだったラジオが、自分の意志で聞くようになったきっかけはアニラジで、その番組のパーソナリティをしていたのがマリ姉だったのだ。
というわけで、僕からのガルラジイメソンはマリ姉縛りでいかせてもらう。
目次
チーム岡崎
二兎春花/Pure
アルバム『Pure』収録のタイトルチューン。コンサートのオープニングアクトやアゲ曲(当時はそういう表現ではなかったかもだが)としても重宝されていた名曲。春花の純粋さとその向かっていく力の強さ、そして優しさを表すのにぴったりではないだろうか?
萬歳智加/Horizon
アルバム『Pure』収録。「想い出の破片抱きしめて」という歌い出しから始まる、夜明けを待つ歌。二兎春花との出会い、桜泉真維との友情によってこれから一歩を踏み出そうとしている萬歳智加を応援する歌としてとてもいいんじゃないかと思っている。
桜泉舞維/私が天使だったらいいのに
もうこれはタイトルでビシっと決まってしまった。決して天使にはなれないと分かっているからこそ、私が天使だったらいいのに(春花や智加ちゃんは天使だなんて言ってくれるけど)と思ってそう。
チーム富士川
年魚市すず/風がとまらない
シングル『風がとまらない』収録。「頭ん中まとまらないけど 歩き出すよ ココロついてきてね」に集約される。年魚市は全然自分をわかってないけれど、それでも進み続けるんだよな……。
白糸結/淋しがりやの恋
マキシシングル『淋しがりやの恋』収録。白糸が淋しがりやじゃないわけないだろ……。車の助手席に乗っている歌詞だが、それは年魚市の相棒であったり、金明さんのサポートであったり、陰から支える構成作家の白糸の一面を切り出していないだろうか?
チーム双葉
玉笹彩美/ぴんくのわに
ラジオ大阪開局40周年企画アルバム「みんな地球のなかまたち」より。シングルカットもされている。完全にタイトル優先で持ってきたが、どうしてどうして、聞いてみると素直になれない玉笹彩美の感情を、大切な人といつまでも一緒にいたい気持ちを切り取ったかと思えてくる。
玉笹彩乃/Looking for
シングル『Looking for』収録。同じタイトルの実写映画が撮影され、マリ姉が主演だった。さておき、「Looking for=探している」それは玉笹彩乃ではないだろうか。やりたいことを。やらなければならないことを。姉妹に置いていかれないように。「本当に欲しいもの あきらめずに はじめて追い続けてる」そうなって欲しいという願いを込めて。
玉笹花菜/大切に思えるものが一緒ならいいよね
シングル『大切に思える者が一緒ならいいよね」収録。家族、特に兄弟姉妹というのは別々の道へと進んでいくことが多いが、そうした中で「大切に思えるものが一緒ならいいよね」というのはたまささSistersの、花菜の願いではないだろうか。いつかみんながバラバラになってもまた集まってワインを飲めたらいいよね。
チーム徳光
チーム御在所
神楽菜月/ムサ君
アルバム『なんでだってば!?』収録。天才小学生から中学生になり女の子らしさを習得しようとし始めたがその性根のところでは相変わらず怪奇ハンターでありUMAの話には目がないところは変わりないかぐりん。そんな彼女にふさわしいのはムササビ大好きソングのムサ君だろう。
穂波明莉/みみかきをしてると
シングル『みみかきをしていると』収録。独自の世界観を持っているカグラヤのメンバーの中でも実のところマイペースの極みのあかりん。そんな彼女の「幽霊と出会ったエピソード」から想像される日常に潜む気配への敏感さをこの曲に乗せてお届けしたい……。