元祖yajiri

元祖と本家で係争中

332 - 今にして思うと

祖父が大腸癌の後に理屈でモノを考える力が弱まって、まぁ癌をやった後だからそういうもんなんだろうなと思ってたけど、今にして思うと腸内環境が壊滅した為にセロトニン生成量*1 が減ってストレス耐性が下がり心理的安全性*2を確保できずモード1*3での判断が増えたからなのかもしれないわね。
モード2*4を使うには体力が必要で、特にセロトニン(など)によって精神が支えられてないと難しいらしい。内分泌系のバランスが崩れると疑心暗鬼に陥って、リスクを過大に見積もったり、ちょっとした言葉を劇的な攻撃だと判断したりするのは体感としてもよくわかる。
一方で理屈としてはそのように分かってても、そうなってしまった場合にはコントロール不能でどうしょうもないのも確かで、難しい。

*1:調べなさい

*2:調べなさい

*3:調べなさい

*4:調べなさい