元祖yajiri

元祖と本家で係争中

335 - Twitterだいすき!

みなさん、Twitter好きですか?
僕は大好きすぎて、アカウントを消している間も1日100回くらいTwitter開いて「あっ! アカウントがない!!」ってやってました。もうだめだ。

これは流石にマズイのは分かるんですが、意志の力ではもうどうしようもないので、ブロックアプリなどを入れて制限をすることにしました。

まずPCでは公式ウェブの通知とTweetDeckを使っていてます。これを制限するため、Chrome拡張のBlockSiteを導入。
chrome.google.com
他のウェブサイトブロッカーでも大差ないと思うんですけど、ブロック画面がやや面白いのでこちらを使っています。

そしてスマホは「UBhind」と「使いすぎストップ」の併用。
www.rinasoftglobal.com
www.aozora-create.com
僕が使っている端末がAndroidなのでAndroidアプリです。
最初は使いすぎストップだけを使っていたのですが、曜日指定が出来ないのが嫌で他のアプリを探したところ、UBhindが使えそうだなということで追加しました。土日もTwitterを制限しろと言われればそれまでだが……。
UBhind導入後も使いすぎストップを残しているのは「n分使ったら次に使えるまでm分のクールタイム」の設定があるためで、これで休日といえど無制限にTwitterしちゃうのを止められています。やったぜ。

まぁ結局手動で全部外して無制限にTwitterやってるんですけど。もうおしまいだ。

高すぎる目標設定は守れないので、最初は軽めの制限にして、そこから徐々に厳しくしていった方がいいかもしれませんね。
僕の場合は生活時間がわりと一定なので、朝起きてからと夜寝る前あたりを設定しておくのがいいでしょうか。確実にやらない方がいい時間をやれないようにするのは、比較的我慢しやすいと思うので。
更にこれらを導入した上で誰か信用できる人にパスコードロックを掛けてもらうと最高かもだ。
最終的に、いい感じの距離感でTwitterとお付き合いできるようになるといいですね。

では、これにて。皆様もよいTwitterライフを。

334 - ぶらどらぶを見た!

ウオーッ! じゃあくなアニメ!!

押井守西村純二が元気にアニメ作ってる所以外にいいとこあった?(あったけど……)

この2020年代オールドスクールなアニメを作ろうとしてこれが作られたわけだから、この出来上がりで目的は見事に達成されているのでしょう。

とりあえず、映画は見ておくといいらしいですね。
ゴケミドロでスタートしたけど、そういえばあの時期のボンクラオタクたちは何故揃いも揃ってゴケミドロを見ていたんだろう……。ボンクラという言葉もだいぶ陳腐化したものだなぁとも感じて、その過ぎ去った時間に涙を流してしまいますね。

数々の引用、パロディ、オマージュで出来上がっているけれど、それらが追いかけられるようになった今になって見ると、改めてこういう作家なんだなぁというのが分かったのは面白かったです。

お気に入りは7話、9話かなぁ?

僕個人としては楽しそうに作られて、求めた人が求めたとおりの物が見事に出来上がって、でも……という感じでした。
では、また次回作でお会いしましょう。

333 - シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見た!

www.evangelion.co.jp


急遽3月8日からの公開となったシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見てきた。

エンドクレジット眺めてて気付いたんだけど、げそいくお、Yostarにいるんだ……。
本人のTwitterアズレンびそくアニメを見ている人には周知の事実なのかもしれないけど、今日まで気付いてなかったよ……。
そしてブルーアーカイブがああなのが一気に納得しちゃったね。

それと綾波が軍艦からエヴァになって更に艦これで(一応)軍艦に戻ったように、イラストリアスと言われるとすっかりアズレンの胸のデカい女が思い浮かぶようになっちゃったね。



さておき、僕とエヴァンゲリオンの関係はTVシリーズリアタイして旧劇も劇場で見てスレイヤーズ楽しいね〜とか言ってた話からした方がいいですか? 26年前とかもう記憶が曖昧だしめちゃくちゃ面倒臭いが、なんかの機会でもないとこういう話をしないからしておきますかね……。


95年当時に僕が一番好きだったアニメは神秘の世界エルハザードで二番目が爆れつハンターみたいなエロガキで、エヴァは……6時台にテレビを点けるとアニメがやってるから見る枠というか……、あの頃はアニメ全部見てたし……、でも劇場版を見に行ってるからにはそれなりには好きではあったんだな……という距離感でした。
そういえばあの頃にもアニメ雑誌があり改変期には新番組特集号があって、期待の番組にはカラー4ページ、そうでもないのはモノクロ半ページとかだった記憶があるんですけど、エヴァはモノクロだかカラー半ページだったような気がします。
旧劇は確かシト新生 death and rebirthは姉と一緒に見に行って、Air/まごころを君には友達と見に行ったんだったかな? 流石に誰と行ったかはもう忘れてますね。ただ誰かと行ったような気がします。
他のメディアに関してはコミックは読んでないし、鋼鉄のガールフレンドをはじめゲームはなんもやってないし、パチも打ってない。スパロボで再会するくらいでした。
でもエヴァ自体はいろんなものとコラボして、それこそパチをきっかけに今までとは全然違う層にもリーチするようになって、結果として常にどこかしらでエヴァの風を感じ続けた26年間でした。そういう時に視界の端にエヴァがあって、なんだかんだ忘れ去ったことはなかったですね。そのおかげで今に間に合った人も多いだろうし、君もそうじゃないか?

そして序からの新劇場版は常に初回は一人で見に行ってて、そしてシン・エヴァも案の定一人で見たのでした。

なんか不思議なことに思い入れは全然ないというか、全部見ておいて思い入れがないというのは真実ではないにしろ、なんだろうな、「ここまで来たからには最後まで見よう」というのが主要なモチベーションだったように思います。

ま、長かったね。