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127 - ゴールとスタート(ガルラジ第6回前半組感想)

garuradi.jp

ガルラジの第2回ニコ生とチーム岡崎、富士川の第6回(最終回)が放送されました。
諸事情によりニコ生は聞けてないのですが、そのうち聞いて補完しようと思います。
岡崎→富士川の順番で聞きました。


チーム岡崎

全部のコーナーをやって、平常を目指したんだけど、だからこそ「最終回」が感じられる放送でした。

いつもの三人の仲のいいトークから始まり、もち二兎よかったてすね(本渡さんの写真も)、ひと回りもふた回りも成長したように思える堂に入った「元気になるまで帰さないんだからね!」で早くも涙腺が決壊。

続いて三人での早口タイトルコール、プラスの方で特に練習しなかったと言ってましたが、ここまでの日々を思い出して喉が詰まってしまいました。
はるまいのやりとりを横で見ていて「私はそういうのいいから」という雰囲気を出すちーちゃんに、決して一人にはしないぞと寄っていく二人の姿を想像して「三人からがカップルかよ……」と呻いたり。

自慢コーナーのちーちゃんの「これ好きだな」の言い方、これ好きだな……。

そしてそして手紙を読み上げて、そこからの「この番組はっ!」の春の訪れを感じさせる華やかさ。
あと毎回思ってるんですけどエンディングで流れるBGMズルくないですか? あの展開好きなんですよね。

プラス、ヒ・ミ・ツの方では本当にいいチームになっていったんだな……と感じると共に、本渡さんの締めの挨拶が感動的ですんごいよかったです。

いやー、本当にいい「最終回」の放送でした。

チーム富士川

岡崎とは一転してチーム富士川は「スタート」の放送だったと思います。そしてそのことはキャラクターもキャストも意識されていましたね。ここは岡崎と対比させてきたんでしょうか?

チーム富士川は「一番意識の高いチーム」と紹介されラジオが始まり、運営手法としては手堅く回っていましたが、それが仮染のものでしかなく、相手に向き合っていなかった、本当のチームになろうよ、と動いていくの、よかったです。よかったばかりしか言ってないけど、本当の本当によかったんですよ。
特に今回はすずの結へのからかい方が気安くなったのが冒頭から感じられオタクスマイルを浮かべ、凪紗さんの過去に触れつつついに全員が名前で呼びあう関係に!!!!
ようやく三人が本当のチームとして対面を済ませた、ここまでは出会いの物語だったんだ、という気付きと、感動。最高のRe:スタート回だったと思います。

ヒ・ミ・ツの方で「ラジオだから表向きの顔」って言ってたのがズガーンと来ましたよね。他にも結の闇面の話とか、まだまだ今後のシーズンで見せるものはあるぞ! 見せたいんだぞ!という気持ちに嬉しくなりました。
いやー、それにしても富士川のプラス、ヒ・ミ・ツはうるさくて楽しいしうるさくてテンション急に落ちて楽しいですね。ずっと喋ってれば終わらないし僕らもずっと聞いていたかった。


そして

岡崎が「最終回」であり富士川が「Re:スタート」という見立てをしましたが、一方で両者ともに未来を見据えた放送で、ガルラジ1st seasonのゴールであると共に2nd seasonへのスタートとなるエンディングを迎えていました。
今まで放送を通じて上手く行かなかったこと、失敗を飲み込んで、次のステージへと大きくジャンプする。1回目のジャンプが終わって、着地して、顔が上がって、目標を見据える。そういう気持ちの切り替わりを感じて胸が熱くなりました。

ガルラジもラジオの放送は残すところ双葉、徳光、御在所の最終回のみとなりましたが、つぶやきは継続してくし、イベントはあるしで、これからも楽しみが盛り沢山なようです。
2019年はガルラジが来る!!


その他に

LINEスタンプ欲しいですよね。
あとトラックを細かく切ったCD欲しいんですけど、アプリで聞けることに意味があるから難しいかな? 世知辛いことを言うと外で聞くのにアプリ使ってパケット消費するのつらいので……。

それとつぶやき、更新がある度にわーきゃー言ってるんですが、たまささ姉妹喧嘩の「怒怒怒怒怒怒」とか、とくちゃんが寝ようとしたら呼び出されて翌日に「いつでも大丈夫だからね!」と言ってくれるところとか、好きがいっぱい出てきます。