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319 - ガルラジ特別編'21 春花とすずのラジオ思い出交差点を聞いた!

ガルラジ特別編'21 春花とすずのラジオ思い出交差点 (ガルラジ事務局)
listengo.dwango.jp

読み飛ばしていいところです

まず初めに言い訳なんですけど、ListenGo(リスンゴ)での配信という形式から公式側から同時視聴を促すようなことはないだろうと勝手に思い込んでいたんですよね。
だってオーディオブックのいいところは「いつでも」「好きな時に」聞けることですから。
それと有志企画の場合はなるべく早めに告知をしないと届く範囲に行き渡らないだろうということで、配信スケジュール告知の翌日にはもう立ち上げてしまいました。
ところが公式からも一緒に聞こうと提案されてしまいまして……。
一部の方は有志企画に公式が相乗りしたと思われているかもしれませんが、むしろ元々やろうと思っていたところを僕がかすめ取ってしまったんだと思います。すみません……。
ただ第2回以降も同様に提案されるかは分からないので、こちらの有志企画は変わらず継続して、バッティングするようであれば公式と合流するという形でやっていこうと思います。
よろしくお願いします。



ここから本筋です

いやー、"ガルラジ"でしたね。
再生ボタンを押して、息を吸う様子が聞こえて、一瞬で気持ちが"ガルラジ"になってしまいました。
そして彼女たちが再びガルラジをやれることを喜んでいる。しかもそれが二兎春花と年魚市すずの2人である。その事実でもう嬉しくて嬉しくて、いつも「泣いた」って言う時はただの誇張表現なんですが、本当に泣いてしまって、こんなに晴れやかな気持ちで2021年の1月を過ごせるとは思ってもいませんでした。

もう1秒1秒全てにコメントしていきたいんですが、それは流石に無理なので、特に気になったところを言うと、二兎さんが「どうしても前向きになれない人や、そんな状況もあるってこと」「でもね、だからこそ私自身は変わりたくない」と言うクダリ。
「元気になるまで帰さないんだからね!」がキャッチコピーの岡崎・二兎春花が、そういうことを言うという変化もそうなんですけど、後ろ向きな人は後ろ向きなままでいいんだって言ってもらえたことが嬉しかったんですよね……。
二兎さんが前向きであることに全力であるように、僕も後ろ向きであることに全力でやっていってもいいんじゃないかって。人には向き不向きがあるし、得意不得意があって、後ろ向きな人が「それは危ないからやめた方がいいよ……」と言うことで、もしかしたら助かることがあるかもしれない。そういうのを肯定してくれたような気がするんですよ。
番組内ではお便りをくれた人への応援という形でしたけど、それを通して、僕自身も応援してもらえました。出来る限り、だけどいつもよりちょっと頑張って、やれることをやってみようと思えました。

他にも二兎さんと年魚市さんが2人して告白(のようなものを)しているところなんかも、もう、ね……。うん……。でもこれはまぁ2人が分かってればいいことだし、それを聞いたチーム岡崎やチーム富士川の人たちがどうしてるかってのも、まぁ、当事者同士が分かってればいいことですからね……。うん……。

そして同時視聴の効果。
2ndシーズンの頃はまだガルラジを知らなかった人も今は増えているはずなのに、ずっと前から一緒に楽しんできたかのように錯覚して、とてもとても楽しくて……。一人で聞いてもラジオはラジオなんですけど、みんなで聞いたラジオが"ガルラジ"だったんだなって、改めて「一緒」であることのパワーを感じました。

そしてこれが全7回あるうちの第1回ということで、まだまだあるので嬉しさはこれからも続く……!のですが、それはそれとしてもっともっともっともっと、2人が話している声を聞いていたかったですね……。

とにもかくにも始まったガルラジ特別編'21、また毎週金曜日、めちゃくちゃになっていきましょう。
2021年も~~~~?
ガルラジ!!